高校3年生の社会・選択「国際理解」の授業におじゃました。
この日は、「もったいない」プロジェクトのポスターセッションの日。
それぞれのグループで「もったいない」にかかわるテーマを決め、
調べたことをプレゼンしています。
各国の食糧自給率や軍事費について調べたり、
ファミリーレストランに電話取材して、環境活動への取り組みを比較したり。
校長先生も聞き手として参加
調べたことを今後どう活用していくか、「アクションプラン」まで考えます。
多くのグループがたどりついたのが、まずみんなに知ってもらうということ。
コンビニエンスストアと環境問題について考え、「理想のコンビニ」について提案したこのグループは、
中学校への出前授業を計画中。
中には、自分たちの提案をたくさんの人に知ってほしいと、新聞社へ「取材要請」をしたグループも
未来を担う若者たち、頼もしい限りです