10月15日(水)の放課後、ロザリオのマリア聖堂にて「ロザリオの月みことばの祭儀」が行われました。
10月はカトリックの暦でロザリオの月と言われ、数珠のような祈りの道具を使って特熱に聖母マリアに祈る機会を持ちます。
生徒が差別や病気で苦しむ人々、世界の中で学校に通えない子供たち、教皇様やシャルトル聖パウロ修道女会、そして白百合学園などのために意向文を唱えたあと、アヴェ・マリアの祈りを唱え、ろうそくを捧げました。
いつもの聖堂の空間に、バラの花の飾りや、切り絵などがより一層神聖な雰囲気を醸し出し、美しい環境の中で多くの人と共に祈りの時間を持つことができました。



