本校では、国立極地研究所主催の「南極教室」を開催しました。南極観測隊として現地で活動している卒業生と学校をオンラインで結び、直接学ぶ特別授業です。
授業では、南極の厳しい自然環境や現地での生活、観測隊員としての仕事内容について、現地からリアルタイムでお話しいただきました。氷と雪に覆われた広大な風景や氷点下の世界での暮らしなど、普段の生活では想像しにくい環境に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。
また、生徒からの質疑応答では、丁寧にお答えいただきました。実際に現地で活動している方の言葉は説得力があり、生徒たちにとって貴重な学びの機会となりました。
今回講師を務めてくださった卒業生は、本校在学中、クラスメイトとの話し合いの中で多様な価値観に触れ、「自分は何を大切にして生きていきたいか」を考えた経験が、現在につながる貴重な財産となっていると話してくださいました。その姿は、生徒たちにとって身近なロールモデルとして大きな刺激となりました。
本校では今後も、このような体験的で実社会とつながる学びを通して、生徒一人ひとりの可能性を広げていきます。
