3月10日(日)、レジナパーチスホールで
第7回 バチカンより日本へ 祈りのレクイエム 日本公演2019
が行われました。
音楽を通して、主催者・演奏者・鑑賞する全ての人が共に被災地を思い、
地震と津波で犠牲になられた方々への鎮魂を祈る貴重な機会として、
今回で第7回を迎えました。
当日は、バチカンからフランチェスコ・モンテリーズィ枢機卿様も来校されました。
ダニエーレ・アジマン氏の指揮のもと、
ロッシーニ歌劇場管弦楽団の演奏が響き渡ります。
仙台白百合学園の卒業生である高橋沙織さんも演奏に参加。
最後は在校生代表から花束を贈らせていただきました。
震災復興のために、音楽を通じて固く結ばれた絆を感じる、
素晴らしいコンサートとなりました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。