短歌甲子園

8月19日から21日まで盛岡市で開催された
第6回全国高校生短歌大会「短歌甲子園2011」で、
仙台白百合学園チーム(2年LSコースの生徒3名)が全国準優勝happy01

以下、引率した先生からのリポートです。
試合は、1チーム3人が規定時間内に与えられた「題」で短歌を詠み、
先鋒・中堅・大将として相手チームと対戦するという形式で行われます。
今大会では、北は北海道から南は九州・福岡まで
予選(予備選考)を突破した36校が盛岡の地に集まり、熱い戦いを展開しました。

仙台白百合学園チームの選手たちは短歌の創作経験が浅く、
不安を抱えながらの参加でしたが、試合を重ねるごとに着実な成長を見せ、
印象に残る作品を詠むことができました。
「半透明のグラス越しの君の顔 私には少し ゆがんでみえて」

(題「透明」)

「幼さを 母にマフラーで包まれる タータンチェックの日差しの中で」

(題「秋」)

「境目に立ち会いたくて 乗ってみた 暗がりを縫う寝台特急」

(題「明日」)

「まっすぐな 人生なんて無いのだと 手のひら 語りかけてるような」

(題「手のひら」)

決勝戦こそ1勝2敗で惜敗しましたが、生徒のみずみずしい感性は、
審査員の方々からも高い評価を受けました。
参加した生徒たちにとっては、忘れられない夏の思い出になりました。
おめでとうlovelylovelylovely

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