高校の茶道部におじゃましました。
今日はひと足早く…
ひなまつりなのです
前回おじゃました時は、
あちらもこちらもクリスマスのお茶会だったのですが、
今回はあちこち「ひなまつり」そして「春」です
おひなさまですね。
こちらも
これも「ひなまつり」。わかりますか?
おひなさまの「ぼんぼり」を形どったものなのだそうです。
なるほど
お作法も何もわからないもので、あれこれ質問。
「何のためにお茶わんを回すの?」
「あの道具は何に使うの?」
「お茶を点てるお湯って、熱湯で大丈夫なの?」
「あのお釜のふたは・・・」
2年生の部員がひとつひとつ教えてくれました。
高校に入ってから初めて茶道に触れたそうですが、
やはり難しいのは「決まった作法を覚えること。」と。
でも、ちょっとした動作でも、そうする意味を聞くと納得です
おじゃましました