仙台Blue EarthProject からの報告です。
2月17日(日)、タピオのノースコートで
高校3年生有志による「仙台Blue EarthProject」の省エネ啓発活動が行われました。
「女子高生が社会を変える」を合言葉に様々な活動を行う仙台BEP。
今年のテーマはChange Energyです。
午前中は、「手作りキャンドルプロジェクト」。
何日もかかって手作りをしたゼリーキャンドルを販売し、
「照明を落として節電、省エネを考えましょう」と訴えました。用意したキャンドル80個はお昼過ぎには完売。
売上金は「エコハウス手のひらに太陽の家(宮城県登米市)」に寄付をして、
原発事故で屋外で遊べない福島の子供たちのお世話に生かしてもらいます。
夕方4時45分からは、「ソーラーキャンドルプロジェクト」。
学園屋上に置き、太陽光で充電したソーラーキャンドルを、
ライトダウンしたノースコートに灯して「電気を消しても地球は明るい!」と訴えました。
2つのプロジェクトに多くの方々からたくさんのご協力をいただきました。
ありがとうございました。