ポーランド友好訪問に参加した生徒と引率者が、3月27日、無事、帰国しました。
ポーランドと仙台白百合の交流は、震災後、ポーランドの日本語学校の生徒達からお見舞いの手紙が届いたのをきっかけに始まり、昨年7月には、日本語学校のポーランド女子生徒が8人が来日し、被災地を訪問、白百合と交流しました。
今年は、高校生23人がポーランドを訪問、1週間クラコフでホームステイをしながら古都の歴史を探訪したり、高校や日本語学校との文化交流を行いました。まだまだ寒いクラコフでしたが、熱い熱い歓迎を受け、世界遺産「聖マリア聖堂」での仙台白百合・クラコフ市民約1200人の合同ミサや、アウシュヴィッツ・ビルケナウ収容所の見学など、多くの貴重な体験をすることが出来ました。
ワルシャワ。ショパン博物館で河合優子様による特別コンサート。
クラコフ。プレゼンテーション学院での歓迎会。
ヴェリチカ岩塩杭で。
古都クラコフを歩く。
聖マリア聖堂での白百合・クラコフ市民合同ミサ。
クラコフ日本語学校で日本語を教える。
ポーランドの民族衣装を着て中世貴族の舞踏を体験。
アウシュヴィッツ強制収容所。
ビルケナウ強制収容所。