学園祭で販売したオリジナルノート(詳しくはこちら)の収益金を持って、
放送部の生徒と一緒に気仙沼にやってきました。
案内してくれたのは、オリジナルノートのデザインをした気仙沼出身の白百合生とそのお母さんです。
ここは気仙沼市役所。
社会福祉部社会福祉課 にて。
みなさんにご協力いただいた収益金は、気仙沼市への寄付金として、市内の災害復旧や復興事業に活用されるそうです。
続いて、オリジナルノートの影の制作者、白百合生のおばあちゃんのもとへ。
こちらは放送部の番組取材を兼ねています。
押し花教室の先生にも協力いただき、「押し花工房はなあーと」でお話を伺いました。
こちらが押し花を作った蘭子さん。
気仙沼で美容師をしている蘭子さん、好奇心旺盛で若々しく素敵な方です
そこに登場したのは…
地元新聞社の記者さんです。逆に取材を受けたのでした
こちらが、気仙沼でお世話になったみなさん。
押し花教室の先生・千葉洋子さんの作品も見せていただきました。
草花はもちろん、ナスやタケノコ、サトイモの皮までを素材にする先生の作品は、気仙沼の景色を豊かに表現するアート。
ルーブル美術館で行われた展覧会にも出展されたのだそうです
気仙沼のみなさん、お世話になりました。
さて、その帰り道、思わぬ出会いが・・・
なんと、馬を連れた旅人
この学生さん、2頭の道産子を連れて北海道を出発し、日本縦断しているところなんだそうです。
今頃どこまで行ったかなぁ・・・道中お気をつけて