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報告です。
10月5日(日)高校生33名と引率教職員6名で南三陸町へ被災地ボランティアにでかけました
今回は戸倉地区で津波の被害を受けた農地の復旧作業と仮設住宅の訪問が主な活動でした。
畑の作業では、参加者は黙々と畑の石拾いをしていました。
仮設住宅の訪問では、約60ある仮設住宅のうち津の宮を訪問、
「お茶っこ」に参加して住民の方々とふれあいました。
その近くで水進式(新造船舶を初めて水に触れさせる儀式)と上棟式(新築の際に建物が無事であることを祈願する儀式)が
行われるとのことで誘っていただき、地域の方々とも交流することができました。
温かく迎え入れていただき、生徒たちは感謝の気持ちで胸がいっぱいだと言っていました。
「また参加したい!」との声があがっており、継続して企画していきたいと思っています。