またまたうれしい報告です
9月10日(木)に行われた
「第50回国際理解に関する弁論大会」兼「 第62回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール・ 宮城県予選」に、
本校の高校2年生と3年生が出場しました。
大会の中では、昨年度、宮城県代表に選ばれ、中央大会で国際連合協会会長賞を受賞した本校卒業生による、
国連本部視察の報告も行われました。
3年生の演題は「世界の平和と安定のために、日本が国連の中で果たすべき役割~笑顔とあふる世の中であれ~」です。
春にポーランド友好訪問に参加してアウシュヴィッツ強制収容所を訪れた体験を紹介し、
子どもたちの笑顔と夢があふれる世界の実現を訴えました。独立行政法人国際協力機構東北支部長賞を受賞しました。
2年生の演題は「世界の平和と安定のために、日本が国連の中で果たすべき役割~誰もが天使になれると信じて~」です。
東日本大震災の際に「いつも支援をしてくれる日本の天使たちのために」と手を差し伸べてくれたシエラレオネの方々について紹介し、私たちが誰かのことをもう少し思いやることで世界の平和を実現しようと呼びかけました。
宮城県知事賞を受賞し、10月に国連大学で行われる主張コンクールに宮城県代表として出場することになりました。
おめでとう