報告です。
3月11日、神戸大学付属中等教育学校の生徒8名が来校し、
高校Ⅰ年5組の有志と交流会を持ちました。
神戸大学付属中等教育学校は阪神淡路大震災で甚大な被害をこうむった神戸にある学校で、
今回、3月11日の「みやぎ鎮魂の日」に合わせて、宮城県を訪問中とのことでした。
同じSGH(スーパーグローバルハイスクール)校として、白百合を訪問してくださいました。
本校でSGHプログラムを行っている高校Ⅰ年5組の生徒の有志が、
会場設営やお出迎えの仕方、式次第どを考え、おもてなしをしました。
お互いの探求活動内容について学びあったことで、視野を広げるとても良い機会になりました。