中学校3年生からの報告です
先日、「国際理解のための講演会」を開きました。
テーマは「ユニセフの活動から世界を知る」。
UNICEFの講師の方から語られた「世界の子どもたちの生活の現状」について、
生徒たちは真剣に聴き入っていました。
体育館では、ユニセフが行っている活動の一部を体験しました。
蚊帳の中に入ってみたり、
水を汲むための重い水がめを持ってみたり、
簡易的な経口補水を試飲してみたり。
また、先週の「街頭募金活動」で集まった募金を直接、ユニセフのみなさんにお渡しすることができました。
今日のグローバルデイを通して、
自分の身近なところから取り組めることを考えたり、改めて世界に目を向けるきっかけになったようです。