連日晴天の日が続いています
中学2年生は、先週自然教室から帰ってきたのですが、
活動の紹介がまだ終わっていなかったので、一気に紹介します
晴天の中、白百合の森づくり体験を行いました。
5つのグループに分かれて、階段づくり、花壇整備、舞茸の植菌、ウッドチップでの道づくり、ベンチづくりの作業をしました。
先輩たちから引き継がれてきた森づくりの活動は、今年で6年目を迎えました。
慣れない作業に初めのうちは戸惑う様子もありましたが、次第にコツをつかり、一生懸命制作する姿が見られました。
昨年の台風10号の冬季の大雪の影響で、一部壊れてしまったものもありましたが、それも含めて自然の偉大さを改めて感じられる体験となりました。
最後に復旧した東屋に集まり、集合写真を撮りました。午後は第一次産業体験に行ってきます。
2日目の午後、19名で農業体験に行ってきました
カボチャはきゅうり、レタス、ブロッコリー、大豆などの苗を作るための種まきをしました。
プラスチックのポットに土を盛るところから始まり、1粒ずつ丁寧に種を植えていきました。
5~10日後に発芽し、8月下旬には収穫できるそうです。実際に畑を耕すために鍬を持ったりもしましたが、なかなか難しかったようです。
しかし実がなるのを楽しみにしながら、また農家の方々の手間を感じながら、取り組むことができました。
自然の中でいただいたおやつも、より一層美味しく感じられました。