仙台白百合学園の土台になっているシャルトル聖パウロ修道女会から、先日、大切なお客様をお迎えしました。
マスール吉田からの報告です。
シャルトル聖パウロ修道女会総長様公式訪問
10月19日(木)朝、レジナ・パーチス・ホールで幼稚園、小学校、中学・高等学校の全員が集まって、総長様方をお迎えしました。生徒による司会進行、そして合唱や演奏で歓迎の気持ちを表しました。
40か国にいる4,000人以上のスール(修道女)たちとそのミッションの場を訪問して世界を回っている総長様方の紫山での滞在時間は短いものでしたが、わたしたちの歓迎の心に響くように応えられ、総長様は熱いメッセージをくださり、教育部門の責任者である総顧問のマスールも私たちに会えた喜びと共に励ましの言葉をくださいました。
「オーラがあって、優しい語りかけに、思わず涙がこぼれました」と感動を語る生徒たち、またラッキーな生徒たちは退出される総長様方と握手して言葉を交わしていました。