第一回 中高大連携 プログラミング講座 初日

◆8月3日(火)、第一日目が開講しました。

講師は東北福祉大学情報福祉マネジメント学科の高橋俊史先生です。プログラミング的な思考力がなぜ大切なのか、実習を通してAIやIOTを活用するための発想力を養い、試行錯誤する大切さや面白さを理解することの意義について、高橋先生が参加者全員と確認したのち、いよいよプログラミングが始まりました。ちなみに…今回の参加者は中学2年生から高校2年生までの15名です。

今回プログラミングで活用するのはmicro:bitです。

こんな小さな電子機器なのに、LEDを光らせたり、温度センサーで熱さを感知したり、照度センサーで光の強さを計測したり、磁気センサーでコンパスになったり、もちろんかわいいブザー音で音楽を鳴らしたり…できることが盛りだくさん!

生徒画面

自分が作成したコードはすぐにプログラミング用他言語(javaScriptやPython)に変換できるのも学びが広がるポイントですね!

明日は制御に関するプログラミングを学んでから、ロボットカーを操作します。

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