本日、中高ではめでたく入学式が行われました。
あたらしい教室に集った新入生たちは先輩たちからの歓迎の黒板デコレーションにお出迎えされました。
校長先生から、17世紀に始まったシャルトル聖パウロ修道女会の福祉活動が学園のルーツであり、仙台では1893年の学校創立以来、その理念を継承していることや、美しいものを美しいと感じることのできる女性になってほしいという思いを伝えるお話がありました。
入学した皆さんが本日の福音書の朗読「地の塩、世の光」で示された意味をこれから学び体得していき、活躍する素敵な女性になるでしょう。
ご入学おめでとうございます!