北海道へ修学旅行に出かけた中学3年生から、昨晩、レポートが届きました
2日目の朝。
昨日までは雨の予報でどうなることか心配しておりましたが、起きてみますと曇から少し光が!
体調不良者もでず、2日目をスタートすることができました。
最初の行き先は昭和新山でした。
赤い頂上を確認でき、さらにそこから蒸気が吹き出ている様子に一同大興奮でした。
昭和新山を後にした一行は、
次に白老にてアイヌ民族博物館にて、アイヌの言葉や舞踊について見識を深めました。
また、私たちの回りにもアイヌ語は沢山あることを学びました。
詳しくは、帰ってからまとめるグループ研究にて!
場所を函館に移し、トラピスチヌ修道院へ。午後になり、天気は晴れに!
ここの「旅人の聖堂」と呼ばれる場所にて、祈りの集いを持ちました。
ガイドの方の説明によると、
この修道院に聖歌が聞こえて来る日というのは、仙台白百合学園が来たときだけだそうです。
生徒達も、いつもとは違った場所で祈りを捧げ、聖歌を響かせることは新鮮だったのではないかと思います。
これは函館の夜景です。
朝は雨でしたが、昼間より光が差すようになり、見事な夜景を観ることができました。
生徒達も大喜びで歓声が上がりました。
良い思い出の1ページになったのではないかと思います。
一行は本日、函館市内を観光。
教会や姉妹校を訪れ、グループ研修をして、夜は野外劇の鑑賞という盛沢山のプログラムです。
明日、トラピスト修道院を見学したあと、夕方に帰仙します