冬休みを迎えましたが、校舎内は諸活動をしにきた生徒の皆さんの姿を見ることができます。
12月22日（月）は冬休み前行事、クリスマス会が行われました。小中高の児童・生徒の皆さんがレジナパーチスホールに集合し、厳かな雰囲気の中、クリスマスミサが行われました。
ミサの中では、2025年も元気に過ごせたこと、自分以外の隣人に目を向けると苦しんでいる人や貧しい人、戦争などで苦しんでいる人々がたくさんいること、その中で自分が光となるためにはどのような行動をすべきか、改めて考えることができる時間となりました。
聖歌も小学生のかわいらしい歌声と中高生の美しい響きが融合され、会場が一つとなりました。
小学生が作成したクリスマスツリー（隣人のために行った善い行動を1人1つ記入したもの）が奉納されました。
閉祭の歌では、数年ぶりにオーケストラの生徒が伴奏を担当、ヘンデル作曲のオラトリオ「メサイア」より「ハレルヤコーラス」を三部合唱し、迫力のある演奏で神様を賛美することができました。
そのあとは中高生のみで、冬休み前行事が行われました。
今日はクリスマスイブ🎄紫山日記を見ていただいている皆様も、素敵なクリスマスをお過ごしください。メリークリスマス☆彡
