中3 キャップハンディ体験講話

中学3年生が、下肢障害のある方と視覚障害のある方をお招きし、キャップハンディについての講話を伺いました。

下肢障害のある方からは、杖や義足、ヘルプマークについてのお話を通して、
「小さい頃から“かわいそう”と言われ続けてきたが、かわいそうと言われても何かが変わるわけではない。将来は自分の力で生きていかなければならない。だからこそ、前向きに考え、挑戦し、行動している」
という力強いメッセージをいただきました。
また、「人の役に立つことを考え、助け合いと思いやりの心を持ってほしい」と、生徒たちに呼びかけてくださいました。

視覚障害のある方からは、シャンプーとリンスを区別するためのボトルの工夫や、物を置く場所を決めるなど、日常生活の中での工夫について教えていただきました。
ユニバーサルデザインの考え方にも触れながら、
「人と比べて落ち込むこともあったが、自分が“持っているもの”に目を向けることで、人生は楽しくなる。障害があっても、できることや楽しめることはたくさんある」
というお話が印象的でした。

今回の講話を通して、生徒たちは、障害について知るだけでなく、一人ひとりができる思いやりや支え合いの大切さについて深く考える機会となりました。

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