高校2年生の研修旅行団は、
両コースとも土曜日に無事帰仙しました。
長崎コースからの報告です。
研修三日目は長崎の市街地を離れ、
午前に遠藤周作文学館、ド・ロ神父記念館、外海歴史民俗資料館、出津教会を訪問し、午後に佐世保・ハウステンボスに入りました。
ハウステンボスとはオランダ語の“森の家”という意味で、次世代のエネルギーパークです。
平和学習、カトリックと日本の歴史の学びの他に、異文化体験やこれからのエネルギー問題と地球環境を考えるために、今年から行程に加わりました。
初めに発電装置や地下共同溝を見学し、電力、通信、熱供給、給排水などのシステムを学習し、その後グループ研修が行なわれました。オランダ衣装の試着を体験したグループもあります。
あら
宿泊ホテル“アムステルダム”のツリーをはじめ、パーク全体がクリスマス・イルミネーションで飾られとても綺麗です。