1月6日(水)
今日の午前中は、フィリピンの伝統料理Adobo(アドボ)を、料理クラブの生徒10名とともに作りました。
函館白百合の生徒と仙台白百合の生徒、Pasigの生徒が均等に混ざったグループ5つに分かれ、
各グループが作ったアドボをPasigの先生方が試食して、excellent,very good,goodの3段階で評価し、どのグループが最も美味しく調理できたかを競いました。
どのグループも互いに協力しあいながら調理していましたが、一部の調味料を入れすぎたため、なかなか味を調えられないグループもあり、いつまでも首をかしげながら作っていました。
午後は、フィリピンのシャルトル聖パウロ修道女会に関わる施設(修道院・歴史博物館など)を訪問しました。
どの施設でも、シスターたちが温かく生徒たちを迎えて下さり、施設の中を丁寧に案内して下さいました。
フィリピンにおける修道女会の歴史や存在意義を感じて学ぶ良い機会となりました。