早いもので今日でアードモアでの授業も最後です。
最終日ということでクラスごとに写真を撮影しました。
イギリスでの授業スタイルや留学生の積極的でリラックスした授業態度に驚いたり日本との違いに戸惑うこともありましたが、5日間を英語に磨きをかけることができたようです。
午後はブライトン大学を訪問しました。サセックス大学を訪問予定でしたが、ブライトン大学ではキャンパスツアーと大学進学についての講演をしていただけることになりブライトン大学を訪問することになりました。
サセックス大学の向かいに位置する公立総合大学で150か国からの学生約22000人が学んでいます。
キャンパスに着くとインターナショナル部門の方がまずパワーポイントを使いながらイギリスの大学で勉強するメリット、ブライトンカレッジの特徴、大学生生活、留学生としての入学条件などわかりやすく説明してくださり、海外大学に進学するということも少し身近に感じられたのではないでしょうか。
日本の大学とも提携をしているそうで東京大学や早稲田大学からも留学生を受け入れているそうです。
そのあとはスポーツセンターや図書館、寮などキャンパスの中をツアーをしていただきました。
ブライトンカレッジに帰ってからは研修のまとめでもある自分の夢についてのスピーチです。
アードモアのリーダーに向け自分の思いを語りました。「心理学を学びたい」「翻訳家になりたい」「英語でもっとコミュニケーションを取りたい」など自信をもって将来を語る姿を見ることができ、ここまでの研修の成果も垣間見えたような気がします。
イブニング・アクティビティでは終了証書授与式を行いました。
クラスごとに壇上に上がり、終了証書を受け取りました。
優秀な生徒としてミューヘッドさん、芦川さん、朽木さんが特別に表彰もされました。
そのあとはディスコ(ダンスパーティ)の始まりです。
ブライトンカレッジで大流行の曲に合わせたダンスを教えてもらいこれまでも毎晩盛り上がってきましたが、最終日ということで生徒たちの盛り上がりも最高潮に達しています。100名以上がジャンプしながらダンスする姿は圧巻です。
日本人にはあまりなじみのないダンスパーティですが、留学生たちに交じり恥ずかしさを捨てて思い切り楽しむ白百合生の姿が印象的でした。